2012年11月05日

遅れてすいませんでした。ラオスの風(やっと)発売その1

ラオスの風について。その1

どうもカズです。
ラオスの風、本当にお待たせしました。
11月10日、全国植樹祭で発売できそうです。
楽しみに待っておられた方もいらっしゃると聞いております。
本当に申し訳ありませんでした。
なんとか編集は終了して、今ムービーファイルの書き出しをしているのですが二連続で「一般的なエラー」との表示、設定を変えつつトライしてます。
(大丈夫かよ;)
僕もまさか一年以上発売が遅れるとは思いませんでした。
というよりもやったことのないことにスケジュールを立てるのもなかなか難しいことですよね。

最初のコンセプトは、ラオスの森や人々に密着しつつ「水曜どうでしょう」のような旅もので、GreenDropのメンバーの紹介になりつつ、身近に感じて笑ってもらえばいいなあ、と思っていました。

地元磐田で僕らが初めて企画した田中優さんの講演会「ワクワクする未来の作り方」は、ラオス行く直前の12月になんとか成功して、その撮影やチラシ作りのお手伝いはしていたんだけど。
僕自身はあまりメインで関わるつもりもなく、撮影でカメラをまわす人が足りないことや、雰囲気的な期待もあって、元々友人でプロデューサーの稲吉や妹の理絵に声をかけられて、旅費も貸してもらえるというので「まあ仕事も冬休みだし行ってみるか」「なにより田中優さんと一緒で、しかも森に住む人々の暮らしに入り込めるなんて最高じゃん」と軽い気持ちで正月からの風を引きずってラオスに向かいました。

そもそもなんで風邪を引いたかというと、元旦の明け方、とても空がきれいで、薄明かりの空っ風が吹く中、一人で外で盛り上がっていたからなのですが。
その空の美しさから「今年はなんかいいことがありそうだ」と感じて身震いしたのですが、本当に大変な一年になりました。

空港で初めて体温を測ったら37度以上あって、大丈夫かな?と。でも稲吉も理絵も大分ナーバスになっていましたね。優さんと一緒に旅するという緊張感と、どこで何をするのかも全然把握できてない不安からだと思うんですが。
僕は何が起こるか分からない方がドキドキして楽しいので、そこらへんの温度差はかなりありましたね。
井上あいみちゃんは、その時点ではおとなしかったし。
優さんはHTCのスマホでデザリングして原稿書いたりしていて、かっこええな〜という感じでした。

ラオスについてすぐにトラックの荷台に載って町を走るのですが、それがあまりにも気持ちよくて、やたらはしゃいでしまいましたね。
それが冒頭のシーン。わくわくさんです。

それからすぐにJVC(日本国際ボランティアセンター)のラオス支部で、平野さんやグレンさんをはじめ現地のスタッフの方々と、互いに自己紹介をしたのですが、やたらみんな結婚しているかどうかを聞いてくるのが不思議で面白かったですね。
あと年齢とか好きな食べ物とか、素朴でいいですよね。
稲吉が結婚しているのを知って「がっかりしている」とみんなに冷やかされているスタッフがいたり、あと僕らGreenDropはみんな30代なんですが、日本人は若く見えるらしくて驚いてましたね。

それから平野さんのJVC現状についての説明やら、次の日から向かう村へのトレッキングコースの説明があったのですが。
僕らは優さんの講演会を一回企画して、それを三脚での固定カメラで撮っただけで、全然撮影ってものをしたことが無かったんですよね。
だから撮影しようにも手が疲れたり角度が分からんかったり、稲吉と二人でとりあえず優さんと理絵と平野さんを撮ろうと、2カメで。
僕なんかはビデオ撮るのもすぐに飽きちゃって、それと手が疲れて大変でしたね。
ただ平野さんの話は本当に新鮮で、ただの事業説明じゃなくって、村人の暮らしや生き方みたいのがイメージできるんですよね。
ぼやき風に言うのがまた面白くて。

ただ翌日の村への行程の説明は本当に驚いて。
「車で3時間行った後、森の中を18時間歩いて村に行きます、途中ではとても素敵な自然を楽しめますよ」みたいな。
僕らとしては「ちょっとちょっと、聞いてないっすよ、森の中を18時間なんて無理だから」とびっくりしたんですが、優さんなんかは平気な顔しているし。
理絵なんかは青ざめていて、でもせっかく考えてくれたコースなのに簡単に「無理」とは言えない感じで。
結局は近道で船を使う8時間のコースにまけてもらったのですが、ラオスのスタッフは最後まで「18時間コースの方が自然がいっぱい見れるよ」と笑顔で勧めてくれていました。本気で親切で言ってるんだろうな。

その夜は川沿いのラオス料理レストランで、風が冷たかったのですが、ビールに氷を入れてラオス式に飲んでました。
またお米がみんな餅米で、手でこねておかずをそれにつけて食べるというスタイルにもびっくり。

夜は稲吉と「平野さんめちゃめちゃ頭良さそうやな〜」とか「優さん無口だけど、なんかうちら失礼とかしちゃってないかな」とか話したり。
理絵はもともと体力的に不安があるし、稲吉は出発の数日前にぎっくり腰をやっているとのことで。
明日カメラ等の重い荷物を持って歩くの大丈夫かな?と思いつつ、自分は風邪が完全に治っているのに気がつきました。ははは。
まったく笑える。
そんな一日目。続きはまた明日。
posted by ゆらゆら at 02:41| Comment(0) | こんなことありました

2011年06月12日

チャールストンでなぜかラオスの話をすることに

6月11日のチャールストンでの優さんのトークセッション。

夕方にチャールストンに行くと、ノリさんとアキさんが、チャールストンの中の机を外に出して、プロジェクターの準備をしているところでした。

この日優さんは、午前中と午後に東京でテレビ番組に出演して、科学者達とトークバトル?をしていたのですが、その優さんから「遅れてしまう」という電話がノリさんに。そこでノリさん「大丈夫です、カズさんがひっぱっておきますから」と。。。

えーって思いつつもここは人助けのつもりで「引っ張りますよ」宣言。

被災地の話をしようと思って考えていたけど、司会をするsoma projectの琴美ちゃん(http://soma-pj.com/)と話をしていると、「今日は森に関心を持っている人が沢山来ているし、ラオスの森の話がいいんじゃないか、ってか私も聞きたい」とのこと。
それもそうかと思いラオスの話をすることになった。





写真を見つつ話をします。

IMG_0650.JPG


IMG_0667.JPG

飯食ってるとこばっか説明してます。

IMG_0654.JPG

僕「ヤギが道を堂々と歩いてますね...犬かもしれませんね」

琴美ちゃん「これはネギですか?」

IMG_0790.JPG

僕「これは草としか言いようが無いでしょう」


いや〜・・・確かなことは一つもないですね。

まったくもって、いつも通りの僕なんですけど、琴美ちゃんからしたらね・・・「話を振ってるんだからちゃんと答えろよ!」って感じだったと思います;



そしてUstreamを見返して気付いたんですけど、多分会場も、琴美ちゃんも「早くラオスの森の話をしてくれ」と思っているのに、いっこうに森の話に入らないでいるし。。。何でだろう?と考えたんですが、僕自身はあんまり森そのものに関心が無いのかな?と、それよりも森を巡る人の営みに関心があるから、やたら米銀行の話やJVCの活動の話ばかりしてしまうんだろうな?なんて思いました。

うーん、そしてそのまま森の話をせずに、後半は支援の話。






なーんていろいろ話しているところで優さん登場、じゃーん、って感じでみんな盛り上がってます。



IMG_0710.JPG

こうやってみると、やっぱりみんな距離が近いし、子どもも大人も犬も鶏もヤギも豚も、みんな一緒くたに近い距離で暮らしているところに、何とも言えない安心感があるんだろうな。

日本人的視点から見たら、混沌でしか無いのかもしれないけど、日本みたいにどんどんいろんなことを仕切りをしていったら。
いつのまにかこういう混沌の中での安心感、って無くなっていくんだろうな。

IMG_0783.JPG

そしてやはり美しい色彩。



そうそう、ラオス語で「大丈夫」は「ポーペンニャン」でした☆

つづく。
posted by ゆらゆら at 19:12| Comment(0) | こんなことありました